ベイベ、ベイベベイベ、オーライ

今、
そう今更なんですが、
我が家ではジャスティンビーバーフィーバーが来ています。
といっても、


ベイベ、ベイベベイベ、オーライ、
ベイベ、ベイベベイベ、ノーライ、
ベイベ、ベイベベイベ、オーウオ
ソートユドオールウェイズビマアインマアイン


この歌の
この部分のみなのですが。
部屋でも風呂でもずっとこの部分だけを俺が歌っているので、
そろそろ相方からビーバー禁止令が出そうです。


たまにこういうのあるんですよね、俺。
世間のブームが全て過ぎ去ってからなぜか急に突き刺さるときが。
ジャスティン、頑張れ!
応援してる!
この歌しか知らんし、
ぶっちゃけこの曲を越えてはあまり興味ないけど!
後、多分もうすぐ俺の中でもブーム終わりそうやけど!


ところで、この歌のPVに出てくるこの子、めちゃ可愛くないですか?

(ちゃうちゃう、右奥ちゃうで!一番手前!)
こういう顔、ドンピシャです。
今後もこの子をPVに使うならジャスティン支援をせざるを得ない・・・。


しかしまあ、このPV、ボーリング場でローティーン(だよね?)達がじゃれあうというこそばゆくなるものなのですが、ひとつちょっと感心したというか、ああ、これが今風なのね、と思った点が。
何かといいますと、メインの女の子も、取り巻きの男友達・女友達も、なんとなくこうEthnicityが分かりにくいんですよね。
あ、この子黒人!アジア人!白人!ヒスパニック!とか、ドンピシャでステレオタイプな容姿の子が少なくて、「んー、なんとなくヒスパニック?」「黒人っぽい?」「アジアかなあ・・・でも何系?」みたいな感じの子を揃えた気が。ま、ビーバーが白人なので意図的にカラード多め配置な気もしますね。
一昔前のブリットニ―とそのお友達の時代はもっと人種的にステレオタイプはっきりした子たちを揃えて、But we are friends!みたいなノリだった気がするのですが、その辺、やっぱり時代とともに更にもう一歩進んだのかなあ・・・。メルティングポット(←古っ)からサラダになって、でもってもう一段昇華したメルティングポットになった、みたいなイメージング?
良い変化かな、と思いもすれば、んー、もしかしたら逆に良くないんじゃないの?なんて気もしますが。まあ、これも時代なのでしょう。アメリカはこういう人種トピックはベストを試行錯誤現在進行形だろうしね、歴史浅いし。
ま、実際のアメリカンライフなんてもっと人種でグループ分かれてる気がするけどね、わしが少しだけアメリカに住んでてときの経験から言わせていただければ。PVはあくまで理想、理想・・・というかマーケティング。人種隔たりなくみんな、ビーバーのCD買ってね!てことだよね!