愛情に裏打ちされて

(怒｀・ω・´)コーテーツ、ハウス！
ハウスしなさいっ！！

リビングでご飯を食べずに遊んでばかりいる息子に、
ついに相方の怒りメーターがMAX。

一方、雷が落ち、
きちんとお座りはして聞いてるものの、
決してハウスはしようとしないコテツ。

・・・でも、

後ずさりしてるｗ
お座りの姿勢のままｗ
一応、言われてることは理解しているわけだね、コテツさん。

・・・しばらくは
相方が言ってることを分かってるくせに分からないフリをしてたのですが、
そんな彼のささやかな抵抗が通じるはずもなく、

ハーウース！
コテツ、ハウス！

と、最後には相方の勝ち。
コテツはスゴスゴとケージに入っていくのでした。

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相方はきちんとコテツをしつけていてエライ。
俺も、締めるときはきちんと締めてやっているつもりなんですが(二人の言うことや指示が違うとコテツが混乱するため）、
それでもまだまだ甘いとは相方の談。
確かにコテツが言われたことに従う効き具合は、圧倒的に相方の指示が「上」なんですよね。
俺が5回言ってやっと聞く感じのところが、相方ならピシリと1回で通ることも多々あります。

とは言っても、
atom、ちょっと厳しいんじゃあ・・・、と思うときもなくはないです（笑）。
ただし、それはお互い様のようで、
midfielderはいっつも甘やかす・・・、と相方も、
俺に一言言いたいところを、ぐっと我慢してる気配を背中に感じるときがあります。
気づかないふりしてますがね(笑）。

でも、まあ、言うまでもなく、
厳しくするほうが断然、難しいんですよね、
一方、甘やかすのは簡単で楽。
だから、
相方のコテツに対する姿勢のほうがずっと俺よりレベルが上ですね。
実際、多少厳しくされても、コテツは相方のこと大好きだしなあ。
きちんと愛情、注いでもらってるの、分かるんでしょうねえ。

ドッグランで、キャッキャと仲良く走り回る二人を見ながら、

まあ、相方がいわゆるFather Figureなんだろうなあ、コテツにとっては・・・。

とか、

じゃあ俺はママなのかねえ、彼の中では・・・

とか、
そんなこと、ぼんやり思ってました。