キャニオニングなるものを。

2012年の夏を締めくくるべく、
キャニオニングをやってきました。


キャニオニングとは、
ガイドについてもらって、
自然を楽しみながら、ロープを使って
清流を下って行く、そんなスポーツです。


百聞は一見にしかず、ということで・・・

滝の上から舞い降りる相方。



続いて俺も・・・て、
あれ、なんか俺重い・・・?
ロープの沈み込み度が違う・・・。



写真では伝わりにくいですが、これ、結構急斜面なんです。
この写真を撮ってくれたガイドが手綱を調整してくれる中、
えっちらおっちら崖を後ろ向きに降りて行って、
最後には滝壺に飛び込みます。



次の滝では今度はガイドの助けなしで。
自分の右手でロープの締りを調整しながら
こわごわ自力で降りていきます。



小さい滝なら、
もう滑り台の要領で飛び込み!


・・・上みたいなチャレンジアクティビティの間には、
木漏れ日の差す中、清流に浮かんでリラックスしたり、と
ネイチャー感あふれるアクティビティ、それがキャニオニング。
二人とも初めてやってみたのですが、かなり満足でした。
ウェットスーツを着ているので寒さは全然気にならずでしたが、
真夏にやるとさらに楽しそう。


・・・来年もぜひ行こう。
今度は温泉一泊も付けてゆっくりと。
と、
帰りの電車でウトウトしながら話す二人なのでした。